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管理栄養士監修の手作り宅配食 【糖尿病の方向け】カロリー調整食200kcal

糖尿病 予防 [糖尿病 予防]

糖尿病を予防するには、血糖値の上がり下がりをできるだけ少なくことが大切です。

血糖値の上がり下がりをできるだけ抑える方法にはどんななものがあるのでしょうか。

1つは、食事の食べ方です。
ご飯やイモ類・根菜類など、身体の中で分解されると血糖値をあげる原因になる糖質は、できるだけ食事の後半に食べるようにようにするのです。そして、前半はイモ類や根菜類以外の野菜(つまり葉物野菜ですね)や肉魚といったタンパク質を食べるようにします。
どのおかずも良く噛んで食べるように意識しましょう。それだけで、血糖値が急に上昇することを防ぐことができます。

2つめは、食事のメニューに気をつけることです。
考え方としてはとてもシンプルなんですが、ご飯やイモ類・根菜類は血糖値を上昇させるもとになる食品ですので、食べる量を減らせばよいのです。もちろん、”明日からは糖質を含む食品は全く食べないぞ!”というのは難しいですよね。そこまで極端なことをしなくても、いつもの半分くらいにすればよいのです。その分葉物野菜やタンパク質や脂質をちょっと増やしてカロリーのバランスをとりましょう。

個人的な感想ですが、上記2つを実践するようになってから、急にお腹がすくということがなくなりました。以前は、少しお腹がすいたからといってチョコレートなんかをつまむと、さらにお腹がすいておやつをドカ食いするなんていうことがありましたが、今ではそんなこともなくなったのです。今考えると、以前は随分身体に負担をかける食べ物の摂り方をしていたのだな、と反省しきりです。

”え、そんなことで変わるの?”と思うかもしれませんが、続けると効果が実感できますので、是非ゆるゆる糖尿病予防にトライしてみてください。

タグ:糖尿病 予防

糖尿病 かゆみ [糖尿病 初期症状]

糖尿病の症状として目がかすむ、のどが渇く、手足がむくむ、というのは有名ですが、実は皮膚のかゆみも糖尿病のサインのひとつなんですよ。

糖尿病が原因でおしっこの回数が増えると、体が脱水状態になるので、皮膚まで水が行き届かずに乾燥してしまうという仕組みです。


皮膚がかゆくて皮膚科に行ったけど、一向によくなる気配がないという場合は、可能性のひとつとして糖尿病を疑ってみましょう。何科へ行けばいいか、というのが気になりますよね。内科で尿検査を受ければだいたいのことが分かりますので、まずはかかりつけの内科へ行って、もし糖尿病の疑いがあると分かれば専門の病院へ紹介状を書いてもらえばよいと思いますよ。

早めの治療が肝心ですので、疑わしいと思ったら、迷わず病院へ行きましょう!

糖尿病薬 [糖尿病薬]

2型糖尿病の治療は食事療法と運動療法が基本ですが、それでもどうにもならない場合は何種類かある糖尿病薬の力もかりてインスリンに対する身体の感度をあげたり、インスリンの分泌を刺激することで、血糖値をコントロールします。

また、1型糖尿病の場合には血糖値を下げるインスリン自体が身体の中で作れないので、医師の指示通りにインスリンの注射が必要です。

糖尿病薬を飲んでいる場合には、飲んでいない場合と比較して食事のカロリーコントロールを厳格にしなくてはなりません。糖尿病になられた方にお話をきいたことがありますが、「自分の家でごはんをつくるときには、カロリー計算が大変で・・・」と話していらっしゃいました。また、災害がおきたときの備えも大事だとききました。「普通の非常食だと、ようかんやビスケットなどハイカロリーなものが多いけど、それでは治療中の人にはダメなんだよ。」と。糖尿病患者向けに作られた低カロリーのレトルト食品なんかを用意しているそうです。

調べてみたら、いまは結構そういう製品があって、低カロリーのデザートなんかもあるんですね。
備えあれば憂いなし。震災のときには、病気やアレルギーをもっている方が避難所で食べられるものがなくてとても困ったという報道もありました。最低3日分くらいは確保しておきましょう。
糖尿病に対応したレトルトの非常食やデザートはこちらからどうぞ。↓↓↓

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